個人では「ビジョン」を持たないというのは本当か?

こんばんは! 
今回はビジョンの構築についてお伝えしたいと思います。

「あなたは自分のビジョンをお持ちですか?」

と聞かれたらどう答えますか?

私は「はい」と答えます。

企業にはビジョン=経営理念というものが存在します。
その経営理念に基づいて企業は世の中へ貢献しています。

では個人はどうでしょう。

周りの皆さんに上記の質問をして見てください。

もしかすると何かに洗脳されたと思う人もいるかもしれませんね。
しかし、本当にみなさんビジョンを持っていないのでしょうか。

これを考えてみましょう。

そもそもビジョンとは何か。

辞書的な意味としては、「将来のあるべき姿を描いたもの。将来の見通し。構想。未来図。未来像。」とあります(大辞林(第3版))。

みなさんは子どもの頃、卒業文集に「将来なりたいもの」と書いたことはありませんか?

中学生や高校生の時に憧れた職業はありませんか?

社会に出て「この会社で昇進して」などと希望を持ったことはありませんか?

これらは全てその時々におけるビジョンです。
みなさんは小さい時からビジョンを持ってこれまでの人生を送ってきています。

つまり個人でもビジョンを持つというのは意外と当たり前にやっていることが分かります。

ただ、社会に出て環境に慣れていくにつれて見えないものが見えていくため、そのビジョンが崩れていくことが大半です。

私もそうでした。

特に会社員として働いている方は、2年目や3年目と年次が上がるにつれて、「ここにずっといていいのか」「こんな先輩になりたくない」などと壁にぶつかる時が来ます。

その時、自分のビジョンを持っていないと「自分は何をすればよいのだろう」と迷い、何をどうすれば良いのかわからないという状況に陥ります。 それはまさに行き先が決まっていないのに旅に出てしまうようなものです。

では、ビジョンを持っているのと持っていないのではどう異なるのでしょうか。

例えば、会社員の方が「独立をしたい」というビジョンを持っているとします。

独立という行き先(もちろん独立してからが本当のスタートにはなりますが、ここではゴールとします)があるので「このままでいいのか」と感じた時でも、行き先は決まっているので「独立するには何が必要か」をまず考えます。

ゴールから逆算し、自身のやることが整理されるので”迷い”がなくなります。

これらの例からまとめますと

・個人でビジョンを持つというのは小さい時から実はやっている

・ ビジョンを持つというのは日々の中で出てくる”迷い”から自分を守ってくれるもの

になります。

みなさんも、自身の「ビジョン」を今一度考えてみると、何かのきっかけになるかもしれません。

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